福島県再生可能エネルギー関連産業推進研究会は、12月17日に『第2回太陽光分科会と第2回エネルギーネットワーク分科会の合同分科会』を開催します。
今回の分科会では、太陽光発電設備や太陽光パネルのリサイクル、PV拡大に不可分とされる蓄電池の最新動向について専門家による講演を開催するとあり、Webnarでの参加も募集しています。
◆ 日 時:令和3年12月17日(金)午前9時25分~正午
引用元:エネルギー・エージェンシーふくしま
◆ 会 場・Web開催(Zoomを使用します。)
◆ 概 要
① 開会あいさつ
再生可能エネルギー関連産業推進研究会 太陽光分科会長
(産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター太陽光システムチーム 研究チーム長 大関 崇 氏 )
② PVリサイクルの最近動向(仮)
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
グローバルイノベーション&エネルギー部エネルギービジネスチーム
上席主任コンサルタント 河本 桂一 氏
③ 太陽光発電設備の廃棄への備え
一般社団法人太陽光発電協会政策推進担当 長峯 卓 氏
④ 太陽光パネルリサイクル100%に向けて
廃ガラスリサイクル事業協同組合 狩野 太志 氏
(株式会社環境保全サービス取締役)
⑤ 太陽電池廃ガラスの両面受光太陽電池の反射材への応用
国立研究開発法人産業技術総合研究所
福島再生可能エネルギー研究センター 太陽光システムチーム 招聘研究員 津野 裕紀 氏
⑥ 蓄電池の最新動向(仮)
株式会社三菱総合研究所経営イノベーション本部 電力・エネルギーグループ
グループリーダー 長谷川 功 氏
⑦ 閉会あいさつ
再生可能エネルギー関連産業推進研究会エネルギーネットワーク分科会長
(産総研 FREA 再生可能エネルギー研究センター エネルギーネットワークチーム研究チーム長 大谷 謙仁 氏 )
太陽光パネルのリサイクルにおいて、最新の情報が発信されると期待されます。