株式会社エヌ・ピー・シーが、株式会社協和商会と太陽光パネル全自動解体ライン導入に関し基本合意に至ったと、2022年2月25日に自社WEBサイトにて好評しています。
協和商会は、環境問題解決の取り組みの一環として、2023 年をめどに福島県の工場において太陽光パネルのリサイクル事業を開始することを検討しています。そのリサイクル処理⽅法として、当社の独自技術である「ホットナイフ分離法®」を採用することに関して基本合意しました。
引用元:(株)エヌ・ピー・シー
また投資家を対象に松山工場見学会の開催が予定しており、太陽光パネル解体装置による中間処理も見学できるようです。
大手メディアや国会・地方議会でも太陽光パネルのリサイクルが取り上げられる機会が最近増えている中、リサイクル装置を販売するメーカー等にも今後の注目が集まると考えられます。