東京・京都の2ヶ所で太陽光パネルリサイクル装置を稼働している株式会社浜田が、九州に太陽光パネルのリユース・リサイクルの営業拠点を新設すると報じられています。
九州において、使用済み太陽光パネルの廃棄に困っている発電事業者や施工業者などに対して、パネルのリユースやリサイクルのサービスを提供する。
(中略)
九州では現在、自社の処理拠点を持たないことから、九州で引き取った使用済みパネルは当面、京都府八幡市の工場で処理するとみられる。
引用元:メガソーラービジネス
現在全国で多くの企業が太陽光パネルのリサイクル装置の導入を進めていますが、今後は全国展開や事業者同士の提携などを通じて、排出事業者の利便性が改善することが期待されます。