宮城衛生環境公社：太陽光パネルリサイクル事業に参入

宮城県で産業廃棄物を取扱う株式会社宮城衛生環境公社が、仙台市内で使用済太陽光パネルのリサイクルセンターの整備を進めていると報じられています。

報道によれば、2023年1月から試運転開始し、4月に稼働させる予定であり、宮城県内で２番目の専用施設となります。
また同社は、宮城県の補助金に採択されています（関連トピック）。

詳細は不明ですが、太陽光パネルリサイクル装置の空白県で、今後も導入が進むことが期待されます。

参考資料

• 建設新聞：宮城衛生環境公社／太陽光パネルリサイクル事業に参入／来年４月稼働へ新施設を整備（リンク切れ@2023/12/8）
• 宮城県：【交付決定・公募終了】令和4年度みやぎ産業廃棄物3R等推進事業費補助金について（リンク切れ@2023/4/16）
• 株式会社フジテックス：宮城県でも数少ない使用済み太陽光パネルリサイクル事業を開始。