日本LCA学会：第18回研究発表会

日本LCA学会は『第18回日本LCA学会研究発表会』を2023年3月8日(水)～3月10日(金)の3日間の予定で開催すると、WEBサイトで公表しています。

本プログラムでは太陽光パネルリサイクルに関する研究も含まれており、リサイクル技術ではなく将来の排出動向や情報プラットフォームなどの市場動向に関する研究内容の発表が行われる様です。

2023 年 3 月 8 日(水) 14:40 ~ 16:00

[1-A2] 機器の廃棄
14:40 ~ 15:00 C000111
[1-A2-01] 廃棄太陽光パネルの回収を対象とした情報プラットフォームの効果推計
*伊藤 結 1、叢 日超 1、藤山 淳史 1、松本 亨 1(1. 北九州市立大学)

15:00 ~ 15:20 C000174
[1-A2-02] 長期的な設備容量等を考慮した使用済み太陽光パネルの排出動向等に係る分析
*松岡 賢 1、村上 進亮 1(1. 東京大学)

15:20 ~ 15:40 C000179
[1-A2-03] 北海道における使用済み太陽光発電パネルの導入状況と排出特性の分析
*福田 陽一朗 1、山口 勝透 1、朝倉 賢 1(1. 北海道立総合研究機構)

引用元：日本LCA学会

非入会でも申込み可能な様ですので、太陽光パネルリサイクルの市場に関心のある方は参加をお勧めします。

参考資料

• 日本LCA学会：第18回 日本LCA学会研究発表会