東京センチュリー株式会社は、北九州市内に集積されているリユース太陽光パネルを活用した太陽光発電システムの実証に参加すると、WEBサイトで発表しています。
北九州市のWEBサイトで未発表(2023年3月25日時点)のため詳細は不明ですが、北九州市による太陽光パネルの廃棄抑制とコスト低廉化の取組みの一環だと発表されています。
市内では既に複数のリサイクル事業者が中間処理を実施しており(関連トピック①、関連トピック②)、使用済太陽光パネルのネットワーク構築(関連トピック③)など他県に先んじた取組みが進んでおり、今回の実証も注目する必要があります。