太陽光発電システムを手掛ける株式会社SDSホールディングスは、埼玉県羽生市にてリサイクル・リユースパネルを活用した太陽光発電システム(PPAモデル)のサービスを開始したと、同社WEBサイトで発表しています(関連トピック①)。
当社グループにおいては、PPAモデルにおける太陽光発電事業に参入し、当該事業の第一弾として、埼玉県羽生市の介護施設において、リサイクル太陽光パネルを活用した PPA モデルによる太陽光発電設備を提供する旨お伝えしておりましたが、このたび、同施設における太陽光発電設備が完成し、サービスを開始いたしました。
1.電力供給(PPA モデル)契約の概要
引用元:SDSホールディングス
①契約日 2023 年 11 月 10 日
②サービス開始日 2023 年 11 月 10 日
③設置場所 株式会社スクールパール羽生 介護施設ルミエール
住所:埼玉県羽生市
④受給期間 30 年間
リユースパネルを活用した取組みは自治体や企業などでも進んでおり(関連トピック②)、発電時の脱炭素化だけに留まらず、ライフサイクルを通じたCO2削減への取組みに期待されます。