丸紅株式会社の連結子会社である丸紅新電力株式会社と株式会社サンヴィレッジは、非FIT太陽光発電所の開発を通じた再生可能エネルギーの普及に向けて協業拡大を目的とした資本業務提携に合意したと発表されています。
発表資料には特に記載はありませんが、両社は既に太陽光パネルのリユースに関する取組みを進めており(関連トピック①、関連トピック②)、PPAにおけるリユースパネルの活用に関しても協業が進むことが予想されます。
自治体や企業によるリユースパネルを活用した取組みが進んでおり、関連する主体間での協業や提携の動きが多くなっています。
企業や自治体の協業の動きが進むことで、リユース市場拡大・普及に繋がるか注目する必要があります。