杉浦土木：太陽光パネルリサイクルを開始

埼玉県で土木リサイクルを手掛ける株式会社杉浦土木が、太陽光パネルのリサイクルを開始したと報じられています。

記事によれば、処理装置はアルメックホンゴ製のアルミ枠除去装置と、あさひが販売するPVエコラインが導入されたとあります。
同社の太陽光パネル処理・リサイクルに向けた取組みに関しては、過去にセミナーで自社の紹介として発表されています（関連トピック）。

新しいリサイクル装置やリサイクルガラスの活用方法を取り入れる企業も増えており、全国で適正処理できる環境が広がるなかで排出事業者の選択肢が増えるとともにどの様な価値を提供できるか、処理業者の競争が厳しくなると考えられます。

参考資料

• 循環経済新聞：5月27日号ダイジェストニュース | ◇太陽光パネルリサイクルを開始 純度の高いガラスを回収 – 杉浦土木 –