宮城県を中心に林業・造園等を手掛ける株式会社丹野林業建設が、使用済み太陽光パネルのリサイクル事業を開始したと報じられています。
既に同社のホームページでは太陽光パネルのリサイクル事業が説明されており、ガラスわけーるⅢ型(環境保全サービス製)を導入し廃ガラスは防草材や反射材に利用すると紹介されています。
宮城県では4社目となる太陽光パネルのリサイクル施設となり、今後は廃棄パネルの収集やガラスのリサイクルなどによる他社との差別化など、顧客の利便性への訴求が求められます。